新作掲載、8/12、Ayanoさんvol130

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 7月11日。雑司ヶ谷の鬼子母神で撮影した。
 先週の写真は法明寺で撮ったが、今週のこの鬼子母神は正確には法明寺鬼子母神堂というらしい。法明寺の境内、といってもちょっと離れているが、そこにある堂なのである。しかし観光名所としてはこちらのほうが有名で、都電荒川線には「鬼子母神前」という停留所がある。この日の撮影は、まず法明寺で撮り、終わって鬼子母神に移動して撮影した。
 ぼくの写真は「街角ポートレート」というサイトに1回分、9枚を掲載しているが、同時に写真サイトであるflickrにもおなじタイトルのページがあって9枚を投稿している。flickrは世界中のアマチュアカメラマンがご自慢の写真を投稿しているサイトで、新作を載せると、「いいね」に相当する「faves」をいただいたり、ときにはコメントまでいただけるのがたのしみになっている。
 先週掲載したAyanoさんの法明寺の浴衣姿には、アメリカのボストン市のカメラマンからコメントをいただいた。
「何と素敵な写真! 着物姿のこの物腰、まさに美そのものです」
 浴衣とか着物姿はこれまでにもお褒めのコメントをいただいたが「物腰」というところに注目されたのは初めてである。そう指摘されて気がついたが外国のポートレートは立像ならすっくと立つのが基本で、Ayanoさんのようにちょっとシナをつけて立つ、というのはほとんどない。やっぱりこれは日本の女性のうつくしさなのだとあらためて知らされた。
 さっそく返信のコメントを書いた。
「着物姿にしろ、物腰にしろ、これはまったくモデルのかたの資質です。ぼくはただその瞬間を逃さなかったのがラッキーだったと思ってます」


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  1. 2017/08/11(金) 21:32:59|
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新作掲載、8/5、Ayanoさんvol129

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 7月11日。雑司ヶ谷の法明寺で撮影した。
 この夏はぜひ浴衣で、とお願いし、場所探ししてふと思いついたのは雑司ヶ谷の鬼子母神だった。ここには赤い鳥居の列があるからそこで浴衣なんて素敵じゃないか。さっそく下見にでかけた。
 鬼子母神は法明寺の境内にある。といってもちょっと離れたところだが、この法明寺も参道が桜の名所なので鬼子母神を下見しがてらそちらにも寄り道した。
 観光名所でもないこじんまりしたお寺だが、これがまた素敵で、境内の木立からもれる木漏れ陽がじつに優雅。ここに掲載した写真のように背景に山門をのぞむ構図もいいし、逆に山門がわから本堂を見る構図もいい。ただ下見した日は晴天だったので木漏れ陽がくっきりしていたが、撮影当日が曇天だと景色がぼんやりしてしまうなと心配した。
 さいわい当日も晴天だったので杞憂におわったが、困ったのは当日がこのお寺の施餓鬼会の日で本堂は人影で大混雑である。会のはじまりまでまだ時間があるらしく、そこに浴衣姿の長身の美女が境内にあらわれ、カメラ構えたおっさんがちょこまか動きまわっているものだから閑つぶしにはもってこいとみなさん本堂から乗りだしてご見物。いや、まいったまいった。
 しかたないから本堂を背景に撮るのはあきらめ、ここにあるようにもっぱら山門をバックにして撮ることにした。この写真の手前がわに本堂があり、そこにはギャラリーがわんさといるとご想像あれ。
 しばらく撮ってから鬼子母神の鳥居に移動するが、その写真は来週ということで。
 


  1. 2017/08/04(金) 21:41:20|
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新作掲載、7/22、Ayanoさんvol128

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 先週に続き、6月19日、六本木の東京ミッドタウンで撮影したAyanoさんです。
 ここにはサントリー美術館があることはご存知だろうが、はもう一つ「21_21 DESIGN SIGHT」というデザインに関するミュージアムがある。サントリー美術館はメインのビルのなかにあるがこちらはいわばミッドタウンの裏庭といっていい公園の西側にある。
 前にミッドタウンで撮ったとき、ビルの裏側の公園までは足をのばしたが、その左手の奥のほうにあるここは遠目に見ただけで通りすごしていた。ところがネットで調べてみるとこのミュージアムの周辺がなかなかよさそうなので念のためロケハンしてみると、案の定、撮影には絶好の場所だった。
 このユニークな建物、どこかで見たようだがと調べてみたら、コンクリート打ちっぱなしのこの構造はやはり安藤忠雄さんの設計によるものだった。安藤忠雄さんといえば今年の春撮影した仙川の安藤ストリートがそうだった。コンクリート打ちっぱなしの素っ気ない構造だがそれが仙川のような街ぐるみだったり、ミッドタウンのような公園に建てられたりすると抜群のリアリティを発揮する。やはり国際的に名の知られた建築家の作品は違うな、と思わされた。
 建物もそうだが、これが建つ公園もなかなか素敵で、今回のミッドタウン後半はそのあたりの景色とともにおたのしみください。
 



  1. 2017/07/21(金) 22:06:25|
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新作掲載、7/15、Ayanoさんvol127

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 6月19日。六本木の東京ミッドタウンで撮影した。
 今年の夏はひさしぶりに浴衣で撮りたいですね、と打ち合わせしていた。ところがAyanoさんのスケジュールがタイトで6月はこの日しかあけられない。梅雨に入ったばかりで浴衣には早すぎるし、お天気もさだまらない。浴衣は7月にのばしてとりあえずどこかで撮りましょうということになった。
 それで思いついたのがこのミッドタウンである。ここは天井に天蓋があるので万一雨になってもだいじょうぶである。今年の梅雨どきは天気予報が晴れでも突然雨になったりするので公園とか街なかとかは不安だがここなら逃げ場があっていい。
 じつはミッドタウンはAyanoさんの紹介で前に撮ったことがあった。六本木のこのあたりはAyanoさんの遊び場で、ミッドタウンも、その周辺もAyanoさんに連れられて撮影している。以前ここで撮ったときは、正面の広場と、ビルの裏側にある小さな公園、2カ所で撮ったが、調べてみるとビルの裏側には新しくできたミュージアムがあり、今回はそこもいってみたくなった。
 ただしこれもお天気しだいで、雨なら天蓋のある広場で撮るしかないと心づもりしていたら、なんと、当日は早くも夏がきたかと思わせる晴天、猛暑。計画通りミュージアムで撮れたのはいいが、こんどは暑くて、暑くて、汗だくの撮影となってしまった。
 今回も2回にわけた掲載で、今週は天蓋のある広場周辺、お目当てのミュージアムは来週掲載します。



  1. 2017/07/14(金) 22:06:46|
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新作掲載、7/1、サポニンさん

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 6月17日、新宿御苑で撮影した。
 サポニンさんはシンガーソングライター。東京にお住まいだが関東近郊のライブハウスやときには路上ライブでも活躍してらっしゃる。お一人でギター弾き語りされることもあり、バンドをバックにうたうときもある。
 これから夏にかけては出演予定がびっしりとのこと。ぼくのサイトの「info」ページにブログアドレスがリンクしてありますので予定を確認してぜひライブを聞きにらしてください。このブログのほかにご自分のサイト、twitterにも記事がたくさんあります。ブログからとんでください。
 2年前に1stシングルCDを出されたが、今年8月には2ndシングルを発表する。いまは録音やらジャケット制作やらでお忙しい毎日を送ってらっしゃるが、7月からこの夏いっぱいはシングル発売に関連してライブやネット、雑誌などの露出も多くなることだろうと思う。
 YouTubeにはサポニンさんのライブ映像がどっさりある。「サポニン」さんで検索してみてください。1stシングルのPVもあります。
 縁あって撮らせていただけることになったが、ご本人のブログに「活力系シンガー」とある通り、若さあふれる活発なかたなんだが、なにせ撮るこちらがロートルなもんで型どおりの記念写真しか撮れなかった。申しわけないと思ってます。元気いっぱいなところはYouTubeのライブ映像でお楽しみください。



  1. 2017/06/30(金) 22:07:30|
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新作掲載、6/24、Ayanoさんvol126

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 先週に続き、5月22日、下北沢で撮影したAyanoさんです。
 ご覧のようなアップの写真もあります。
 ぼくはアップの写真はほとんど撮ってない。モデルさんによっては肌の荒れがめだって失礼になるばあいがあるのが理由の一つだが、たとえば女優さんのブロマイドだと、顔のアップだけでドラマチックな写真になっているのがあるが、それはアマチュアモデルさんにはなかなか望めない。
 下北沢の写真をAyanoさんといろいろ検討しているうちに、この写真大好きですとおっしゃったのがこれだった。Ayanoさんはお肌がきれいだからアップでもOKだし、この写真はおっしゃる通り表情がずば抜けて生きている。この1枚だけで映画のストーリーが出来上がるような気さえする。さすがAyanoさん、そこで9枚の1枚に加えることにした。
 もう一つ、こんな理由もある。今年になってからぼくのサイトの9枚の写真はアメリカの写真サイト、flickrにも同時掲載することにしている。ここには世界中のカメラマンが新作写真を掲載し、新作が載ると、「favo(お気に入り)」マークをつけ合ったりコメントを寄せたりして交流している。
 どの写真に「favo」マークがつくか、コメントがくるか、それを見るのもたのしみだが、最近のAyanoさんの写真だと今回のような顔の表情がはっきりわかるアップ気味の写真が好まれているように思える。
 少し前の仙川の写真で、お店のテーブルに座った横顔の写真にヨーロッパのカメラマンから「日本の女性は世界一うつくしい」とコメントをいただいたときはうれしくなってすぐAyanoさんにメールで報告した。
 海外の女性ポートレート写真はツンとすました、冷たい表情のが多いので、Ayanoさんのようなふっくらやさしい表情はとりわけうつくしく見えるのではないかとも思われる。
 この写真もきっとたくさんの「favo」マークがつくのじゃないかと、いまから期待している。
 
 
 



  1. 2017/06/23(金) 22:06:32|
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新作掲載、6/17、Ayanoさんvol125

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 5月22日。下北沢で撮影した。
 下北沢は何度もいろんなモデルさんで撮ったが気がつくとAyanoさんでは撮影してなかった。そこでいかがでしょうとメールすると、Ayanoさんもめったにいかないところなのでぜひ、と返事が返った。銀座とか丸の内とか、Ayanoさんにはお似合いだが、下北沢はちょっと違う感じもある。そこで今回は街並みはあまり入れずもっぱらいいスポットをみつけて50mmレンズでアップ気味の写真を撮ろうと心づもりしてでかけた。
 ちょっと驚いたのは下北沢駅がいま大改造中だったこと。地上を走っていた線路を地下に移す大工事については昨年撮ったときに知らされたが、それに伴い改札口もあっちいったりこっちいったり。昨年いったときは北口改札口が元のところから移動し、地下の駅構内をだいぶ歩かされたが、こんどいくとまた別のところに移動していた。あまり土地勘のないAyanoさんに駅の待ち合わせ場所を教えるのに苦労させられた。教えるぼくのほうが不案内なんだから始まらない。
 ここ数年はどの駅も大改造期をむかえたときらしく、渋谷駅なんか迷路みたいになっちゃった。新宿駅も南口のほうは迷路だし、おまけに改札口の名称まで変わってドギマギさせられる。マ、数年たてばこれがふつうになり、以前はこうじゃなかったというのが昔話になっちゃうんだろうが。
 ここに見本で掲載した写真もこれだけ見るとどこで撮ったのかわからないだろうと思うが、せいぜいいいスポットをみつけて撮ってきましたのでおたのしみください。



  1. 2017/06/16(金) 22:06:51|
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新作掲載、6/3、Ayanoさんvol124

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 5月4日、丸の内仲通りで撮影したAyanoさんの続きです。
 先週も書いたがここで初めて撮ったのは3、4年前のこと。Ayanoさんを日比谷公園で撮影したが思うようにいい写真が撮れなかった。するとAyanoさんが少し足をのばして丸の内のビル街にいきませんかといい出し、そこはまったくぼくが知らないところだったが、いわれるとおりいってみると、あれ、このビルの入り口、いいネ、あちらの窓もいいネ、とつぎからつぎにいいスポットが見つかった。
 もちろんこのときは歩行者天国にはなってなかったから車道は車がビュンビュン通り、撮ったのはビルに沿った歩道からだけである。なんでもこのあたりはAyanoさんのお好きなところでときどきいらっしゃるとのことだった。
 歩行者天国になったのは2015年からで当初は今年、2017年3月まで、試験的に実施ということだったが東京都に問い合わせてみると試験期間を過ぎていまは恒久的に歩行者天国になったようだ。
 撮影当日は少し早めにいって現地を見てまわったが、午前11時前まではふつう通り車が通行、11時になると係員がきて車道を遮断する。たまたま11時ちょうどくらいに大型トラックが国際フォーラムのほうからきてこの通りに曲がって入ろうとして係員に注意され、ここは11時から車は通れませんよといわれてしぶしぶ皇居のほうに直進していくシーンに出会わせた。
 なかなかイキなはからいだと思う。4、5年前に撮ったときはビル街の歩道を歩く人影はまばらだったが、おなじところがいまは車道も歩道になり人でいっぱい。素敵な通りがまた一段と素敵に見えてきた。
 



  1. 2017/06/02(金) 22:07:03|
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新作掲載、5/27、Ayanoさんvol123

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 5月4日。丸の内仲通りで撮影した。
 ここは昨年、別のモデルさんで撮ったが、じつはそのだいぶ前、Ayanoさんに教えられて撮影したことがある。Ayanoさんお気に入りの通りとのことだった。それが昨年、flickrのあるかたの写真でここが歩行者天国になっていると知り、予定に入っていた別のモデルさんで撮影した。Ayanoさんのときはまだ歩行者天国ではなかった。
 5月の大型連休の一日、メールでお話ししているうち、仕事にも遊びにも多忙なAyanoさんがたまたま空いている日があると聞いて、じゃあ、撮影するかしないかは別として、お好きな仲通りに遊びにいきましょうかということになった。連休の真っ最中でもあり、たぶん観光客で混雑してるだろうから撮れなかったら路上のテーブルでおいしいお茶でも飲みましょうよという計画である。
 一つ、心配ごとがあり、この歩行者天国は東京都の試験的なこころみで期限が今年の3月いっぱいということになっている。で、事前に電話で問い合わせてみると、好評なので試験期間を終了しいまでは恒久的に実施していますとのこと。安心してでかけた。
 たしかに混雑はしていたが、ラッキーだったのは、連休のためのイベントがあるらしく、通りの東京駅寄りのところが黒山の人だかりで、おかげで有楽町駅寄りのあたりは閑散としていた。これなら撮れるナと、急遽、撮影決行となった。
 5月というのに夏日のような暑い陽射し、天気はいいし、Ayanoさんお気に入りの場所でもあるし、いい写真がたくさん撮れました。


  1. 2017/05/26(金) 22:09:25|
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新作掲載、5/13、Ayanoさんvol122

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 先週に続き、4月17日に西新井大師で撮影したAyanoさんです。
 Ayanoさんに紹介されるまで知らなかったのだがこのお寺は有名な名刹であるらしい。
 東武東上線の「西新井」駅を始発に「大師線」という支線があり、終点が「大師前」駅。いわば西新井大師専用の鉄道なんである。といっても始発の「西新井」駅のつぎが終点の「大師前」駅。たったひと駅で2分しかかからない。そのためにこの支線があると考えると、平日にいったから人も少なかったが、初詣とかお祭りの日とか、この電車や駅もさぞかし賑わうことだろうと想像できた。
 ユニークなのは駅の改札口である。「大師前」駅には切符売り場が無い。改札口はかたちだけあるが人もいなくて出入り自由。じゃ、無料なのか、というとそうではなく、「西新井」駅に着いたところで料金が徴収される。逆に、「西新井」駅からこの支線に乗り換えるとその改札口で先に料金が徴収され、終点の「大師前」駅ではフリーパスである。
 では「大師前」駅は無人の小さな駅かというと、とんでもない。幅広く、長いプラットホームの両側に電車が停車し10分ごとに発車するという立派な駅なのだ。たまたまぼく達がいった「なんでもない」日はがらんとしていささか広さをもてあましている感だったが、「何かある」日はここが参詣人でいっぱいになるのだろう。
 ここに掲載したのはその境内の写真だが、サイトの9枚の写真は、本堂のなかあり、参道の商店街もあります。ぜひご覧になってください。



  1. 2017/05/12(金) 22:07:39|
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